弾劾の図書館-秋田禎信総合スレ@wiki

誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない

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誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない

誰もが経験する就職活動の悲喜こもごもをシュールにコミカルに、時に哲学的に描く、就活エンタテイメント。イラストは中川いさみ氏です。
★「就職したい人は読んではいけない。別の道が開いてしまうかも」(Books KATOH 岩井様)
★「こんなに役に立たない就活本を初めて読みました」(旭屋カルチャースクウェア 木本様)

step1「誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない」
【登場人物】「俺」、田代
第1話。挿絵で座布団を枕にしている方が「俺」、眼鏡が田代です。

【用語】

step2「指導により全てを学ぶ」
【登場人物】「俺」、田代、FTF3000
わざわざ大学に来て就職支援室を頼る二人。そこには就職指導員の姿は無かったが、電源の入ったパソコンがあった。

【用語】

step3「経験者は語る」
【登場人物】「俺」、田代、先輩
先輩に助言を頂く。これは相当な前進さである。

【用語】

step4「非常に高度な科学の話」
【登場人物】「俺」、田代、伊集院博光
格好良い会社に就職すべく、スーパーギガテクノロジックハイパーロジカルサイエンス社を訪れる。

【用語】

step5「本気のベンチャー」
【登場人物】「俺」、田代、「赤と黄の松明と光明に一筋の流星となれ」構成員
セミナーで紹介を受け、全ての既得権を解消するために本質的な意味でベンチャーを行う人民の革命軍と接触する。

【用語】

step6「(株)渡邉抹殺」
【登場人物】「俺」、田代、神崎新太郎
株式会社渡邉抹殺。業務内容が『渡邉の抹殺』一点のみであり、利益も出ず、絶望にあえいでいた。
そんな株式会社渡邉抹殺を訪問した二人は、会社を立て直すアイディアを考えてみた。

【用語】

step7「俺が帽子業界を目指さないいくつかの理由」
【登場人物】「俺」、田代
二人の対話。冒頭の「誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない」以後は
地の文なしの会話のみで構成される。「いくつかの理由」ってタイトルにあるけど、一つだけじゃね?

【用語】

step8「出版社の条件」
【登場人物】「俺」、田代、編集者
業界大手の木木木(おおもり)出版を訪れる。
著作権さえあれば出版業界は世界を支配できるという。でも著作権は出版社とは別に関係ありませんよね?

【用語】


step9「園生田半生記」
【登場人物】「俺」、田代、
労働者になることなく就職する方法、起業。しかし起業するには苦労話が必要だ。
というわけで二人は園生田遠四郎という架空人物の苦労話をでっち上げた。
それを順番にこなすことで起業できるのである。

【用語】


「特別寄稿」
【登場人物】無し
就職とは人類の宿命的な病気であり、不治である。という内容の寄稿。

【用語】


step10「ねばならぬ」
【登場人物】「俺」、田代
とうとう就職を果たした二人。まったく問題のない明日へと、二人は乾杯した。

【用語】
教祖様

「対談」
【登場人物】秋田禎信先生、中川いさみ先生、インタビュアー
就職についての対談。

【用語】

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