446 ～チキンな俺の据え膳話～ - 据え膳喰わぬは男の恥？のまとめサイト

446 恋人は名無しさん 2005/12/17(土) 16:40:49
誰かいる？
据えられ話投下していい？

447 恋人は名無しさん 2005/12/17(土) 16:48:38
>>446
いるよ～。お願いします。

448 446 sage 2005/12/17(土) 16:56:04
では。僭越ながら…
一応sageで投下。

大学の時の話。

高校の同級生で、飲み友達だった子(Ｍとします)がいた。
Ｍは背が高めで、色白で、髪は少し茶色いｾﾐﾛﾝｸﾞ。華奢なのになぜか色気があった。
顔は、稲盛いずみを少し柔らかく丸顔にした感じ。
可愛いと思ってたし、実際高校時代は恋心を抱いていたこともある。
そして、いまや酒好きな俺には嬉しい酒の強さゆえ、いい飲み友達だった。

といっても、俺は東京、Ｍは北関東に住んでいたので正月とか春休み夏休みに地元で飲みにいく程度だったんだけど。
大学3年の終わりからＭが就活で東京きてることが多くなり、自然と飲みにいくことが多くなってた。

その日は、ふたりで内定祝い。
自然とふたりともずっと笑ってて、楽しくて、さらに酒はすすんだ。
2軒はしごをした後、Ｍが花火をしたいと言いだし、近くの公園にいくことに。

449 446 2005/12/17(土) 17:05:51
続き。

ぐるぐる花火を回してはしゃぐ様子はやっぱり可愛らしい。
締めは線香花火。
「ねぇねぇ、勝負しよーよ」とＭ。
「なんの勝負？」
「うーん。。。先に火が落ちたほうが、なんでも言うことを聞くってのはどう？」
「ほんとになんでも聞くんだな？」(とちょっと下心ありの妄想をした俺)
「うん！じゃなきゃおもしろくないでしょ」
そしていざ勝負。
やばい火が弱まってきた…負ける、、、落ちるな！！正直、俺は大人気なく悔しかった。
「やったー！勝ち～」と無邪気に喜ぶＭを見たらまぁいいかと思えたけど。
「で、命令は何？」
「じゃーねぇー…お姫さま抱っこして○○んちまで行って。」
Ｍはどちらかというと人前でイチャつくのが嫌いなはず。かなり酔っているとみた。
というかそんな嬉しい命令でいいのか！？
と思いつつ、Ｍの気が変わらないうちにと「じゃー行くぞ」と背中と足の太股よりちょい下に手をまわし持ち上げる。
その日のＭの格好は、キャミの重ね着(とカーディガン)に膝上丈のタイトスカート、サンダル。
そんな格好のため、左手はＭの生足に触れているわけで、足フェチの俺にはたまらない。
近くにある色白な顔の頬がめずらしくピンク色になっていて、今までになく「愛しい」と思った。

450 446 2005/12/17(土) 17:12:21
続き。

そして俺の家に着く。
まぁ今までにも何度かＭは家に泊まっていて、
でも今の関係が壊れるのはいやだったので、俺は床で寝ていた。
それもそろそろ限界になりつつある…が、なにせチキンなので手はだせない。
部屋に入って、Ｍの体をベットにおろす。「部屋着かしてー」とくつろぐＭ。
普段俺が着てる部屋着なのに、女の子が着てるとかわいいのはなぜなのか。
「暑いから上はキャミのままでいいや」とキャミと短パンって
そんな格好で部屋にいられると、我慢がきかなくなるんですが。

テレビを見てると、隣のＭが俺の肩に保たれてきて上目遣い。
いいのか！？と思ってキスしていいのか迷ってるうちにＭは洗面所へ。
俺はしょんぼりしつつも、床の布団に寝転んだ。戻ってきたＭは「寝ちゃうの？」と隣に座る。
「ん～…酒飲みすぎたかも…」と答え終わる前に横に寝転ぶＭ。

451 446 2005/12/17(土) 17:18:23
だから、そんなのされたら我慢とかできねーから！と思いつつ、腕(というか胸？)枕の形に…。
キャミですよ、腕やら肩やら丸出しなわけで、左手には柔らかくてすべすべした二の腕の感触が…。
さらにキャミがずれてちらっとブラが見えた瞬間、さすがに我慢の糸が切れた。

Ｍに覆い被る形になって髪を撫でつつ「いいの？」と聞いてみる。
「あたしはいいと思う相手じゃなきゃ泊まったりしないよ」とまっすぐに俺を見て言った…と思ったら、目を瞑ってキス。
唇を離すと、少し照れたような嬉しそうな顔。
たまらず強く抱きしめると、「ずっとこうされたいと思ってたの」と言われて、
「俺もずっとこうしたいと思ってた」と答えた。
今思うと恥ずかしい台詞。ふたりとも酔ってたから。

何度もキスをして、だんだんとディープになる。舌が柔らかくて気持ちいい。
唇を離すと、俺が耳弱いと知ってたのか…耳をせめられ思わず声がでそうになる。
負けじと今度は責め返す。首から耳へ…首にキスマークつける。色白ゆえつきやすい。

耳を舐めつつキャミの上から胸を揉んだ。時折、絶えきれず声をだすＭ。
キャミの肩紐をはずして、ピンクのブラの上から乳首を軽く摘むと体がビクッとして「んっ…」と声をだした。

452 446 2005/12/17(土) 17:23:24
この先はただのエロ話。書くべき？

453 恋人は名無しさん 2005/12/17(土) 17:24:41
ぜひ書いてくれ！頼む！

454 恋人は名無しさん 2005/12/17(土) 17:29:06
続きキボンヌ!!

455 446 2005/12/17(土) 17:37:51
では続き。

普段の声とはまた違う高めのかわいい声。そしてブラをはずして、さらに揉んで、乳首を攻めた。
焦らしつつ乳首をｺﾘｺﾘとしてみると、とたんに固くなってさっきよりも大きい声をだした。
決して大きくはないけど(普段から自ら小さいと言っていた)、乳首はピンクで敏感なかわいい胸。
胸と耳を同時に責めているうちに、声をだし体をくねらせてかなり感じている様子がみえる。
普段はドライなくせにこいつめ、、、そうかこれがギャップってやつか！とか思いつつ
さすがに俺もたまらなくなり自分の右足をＭの足の間にいれ、足を開かせる。

胸を揉んで、乳首を舌で舐めたり摘んだりすると、Ｍの腰が動き、
その腰の動きが俺のを擦って、…やばいから。なんだ、その見事な腰使いは！
さすがに、俺のもかなり反り上がっていて、それをＭが太腿で挟み込むように動かす…。

456 446 2005/12/17(土) 17:48:52
続き。

Ｍは俺のに擦り付けるかのように腰を動かす。自分のが熱くなっていくのがわかる。
まずい、このままだとやられる…。責めようと俺の手は下へ。
ショートパンツを脱がすと、ブラとお揃いピンクの紐パン。

真っ先に紐をほどきたい気持ちを我慢しつつ、まずは太股をなぞる。柔けえなぁ、おい。
そして紐パンの上から触ってみる。ん？濡れすぎでないのこれ…ってくらいに濡れている。
ｸﾘのあたりを指でなぞると「あぁっ…だめ」という喘ぎ声。
だめといわれて止めるわけがなく、むしろ弱点に攻め入るかように指の動きを早く強弱をつけて触る、摘む。

体をﾋﾞｸﾋﾞｸとさせ、おいおいさらに濡れてるよと
「すげぇ濡れてる…えろいなぁ」と思わず言っちゃう。
「○○のせいだよ、、気持ち良すぎるもん…こんなのはじめて…」とＭ。

リップサービスかもしれないが、単純に嬉しい俺。
てか、かわいい。なんなんだ、そのかわいい台詞！
普段はあんまりかわいい言葉をいうタイプではなく、そのギャップにやられる。

457 446 2005/12/17(土) 17:55:24
さらに続き。

いよいよ紐をほどいて、なかへの侵入を試みる。直にｸﾘを触ると、その度に声が…。
そして濡れた場所へ。
パンツの上からでも濡れまくりなことは分かっていたが、ほんとすごい。ぬるぬる。びちょびちょ。
指はするりと入り、上下に動かすと、くちゅくちゅ…という音が部屋に響く。
なんともえろい音だ。その音とＭの喘ぐ声とに俺のも限界です。
パンツを脱ぐと「いれて…」って言われたが、言われなくてもいれます。
キスをしながら、いれていく…。なんとも熱くて張り付くような、、、少しきついけどしっかり中に入っていくかんじ。
奥をつくたび、Ｍが「んっ、んぅっ」と喘ぐ。
やばい、俺先にいっちゃうかもってくらいに気持ちいい。
まずいので体位をかえて、騎乗位に。
少し恥ずかしがってかあんまり腰を動かさないので下から突き上げてみる。
が、徐々に…まずい騎乗位は失敗だったか、完全にむこうのﾍﾟｰｽにのまれた。
腰を前後に動かすというか回す感じ…さらに上下って…。おい！
でも幸い、Ｍもかなりいきそうなかんじ。ていうか騎乗位好き？さらに濡れてて俺の尻にまでその液が。えろいぞ。

458 446 2005/12/17(土) 18:03:03
ラスト。

で、なんとか形勢逆転を計ろうとﾊﾞｯｸに。奥にいれた瞬間「あぁ…んっ」とかなり感じているご様子。
よしここだと責めると、へたっとしてしまい「もうダメ…いっちゃう」と瞳うるうる。
上目遣いでそんな潤んだ目でみられたらこっちがいっちゃいそうです。

再び正常位に戻し、体を密着させ激しく上下させてふたりで昇天。
いったあとキスして、しばらくそのままほけーっとしてた。なんだろうこの感じは初めてだった。
そして、隣ですやすやと寝てるＭをみて、「こいつはどんな気持ちで俺と…」と悩む。
寝てる途中、飲み物とりにいこうとしたら目を覚まし「どこ行くの？行っちゃやだ…」
と腕をつかまれて、抱きしめつつ「どこにも行かないから」と若干寒いことを言う。

まぁ俺はすでにめろめろだった訳ですが、昔Ｍが「遠恋はできないわー」と言ってたこととかあって、
しばらく今までと同じ関係を続けてたものの、のちに告白をして今も付き合っています。
彼女曰く、あの時はあたしがけしかけたんだから告白は○○にされたかったの！とのこと。
ごもっともです。

長々と申し訳ない。
以上、俺のチキンっぷりが際立つ据え膳話でした。