オデュセイア - SISTER攻略(にかこつけてAMの世界観を網羅してみようと試みる)Wiki (ネタばれ注意)

《人名/あ行》

スターダンスの義父。なのだが、設定を挙げるだけならスターダンスを優に圧倒する超人的経歴の持ち主。
天界最初の生命体であり、輪廻転生を繰り返す天界の申し子。

出典

プロフィール

年齢: 56歳　誕生日: 11/13　血液型: A型
出身: ウェスタ　職業: 元ウェスタ王子、マーザンの書紀、天界人を経て、聖天使となる
身長: 190cm　体重: 84kg　特技: 心変わり　趣味: 好色、子作り
好きな人: アマンディーヌ、スターダンス　好きな物: 力　嫌いな物: 凡人

(『アケローン調査書』より)

『スターダンス』

• 初登場はプロローグ冒頭、スターダンスより先に台詞がある。ウェスタ国王子としてタナティア侵攻軍を率い、スターダンスの父ホワイトホールを討って取り、手向かう少年スターダンスを苦もなく叩きのめし、その場で幼い娘ラビをも無慈悲に殺した。そこまでは冷酷だったが、悲嘆にくれるアマンディーヌの姿をみて疑いにとらわれ、戦いと、王子の地位を放棄する。

ウェスタ国王子。その若年にして、文武に長け、武王オメガの再来と詠われる。

• 一転してタナティアに付いた後は、正体を隠しながら、自身と十二騎士のみでウェスタ全軍を押し返し、タナティアを救った謎の騎士、英雄とまで呼ばれる。戦後、ローズと名を変えてアマンディーヌと結婚。スターダンスにとっては弟となる息子タキオンをもうけた。
• 物語は前後して1000年以上遡る過去、猫の国マーザンにて、顔を隠した人間オデュセイア・タンタンとして存在していた。マーザンの統治者ブーイブーイ提督と愛し合い、種や性別を超えた子ヨーガを生む。マーザンの政権崩壊後はニュースらを伴ってマーザンを離れ、【中央】へ向かって以後の消息は絶えていた。
• タナティアでの短い平和の後、ウェスタ再侵攻の折には再び戦場には立たず、オデュセイア（ローズ）はタナティアより失踪。その後は【中央】にて天界人としての役目に進み始めた。変質し虎になったアマンディーヌを捕らえると、アマンディーヌとの第二子ジレンマを得て、天界騎士ジレンマの力でウェスタ全軍を一掃する。地球を支配・掌握したのちは、魔王が太陽系に運び込んだ万古の破壊を使命としたが、魔星大使となったスターダンスと衝突し、戦って敗北。ステファニアのもとへ行くスターダンスを最期は息子として送り出した。

『ライヂング★スター7』

仲間キャラクターとして遭遇　⇒RS7 Wiki

『キレムサ』

『ウトナと３人の騎士』

『Sea Tree』