注意
現在試験導入と検証中
基本的なこと
弓武器を使用し、その射程距離の長さを利用して狩りを行うので、あまりモンスターから攻撃を喰らうことが少ない。
そのため、PTの平均LVよりも高いモンスを相手にしても、通常よりも早くモンスターを倒すことが可能である。
それにより、得ることの出来る経験値は、槍PTとほぼ同等となる。
(槍PTでは白色~薄青モンスを中心とするが、弓PTでは薄赤~緑モンスを狙う事が可能であるため)
そのため、PTの平均LVよりも高いモンスを相手にしても、通常よりも早くモンスターを倒すことが可能である。
それにより、得ることの出来る経験値は、槍PTとほぼ同等となる。
(槍PTでは白色~薄青モンスを中心とするが、弓PTでは薄赤~緑モンスを狙う事が可能であるため)
武器の比較
弓武器は通常の武器の中でも攻撃力が高い。
但し、MPと矢を消費するのと、矢の発射に時間がかかるので攻撃速度の遅さによって、ほぼ同等の火力と思われがちであるが、多くの弓武器でそれをカバーすることが可能である。
また、矢とソウルショットを持つ関係上、PTに参加する前にはその配分と重量を考えて持って行かなければならない。
但し、MPと矢を消費するのと、矢の発射に時間がかかるので攻撃速度の遅さによって、ほぼ同等の火力と思われがちであるが、多くの弓武器でそれをカバーすることが可能である。
また、矢とソウルショットを持つ関係上、PTに参加する前にはその配分と重量を考えて持って行かなければならない。
ただ弓の特性上、1点集中攻撃である為に発生する強火力であり、家族モンスには向きにくい。
また、弓ではMPの消費が激しい為、リチャージが必要となりがちである。
さらに、PT全員が常にFA(アタッカー)へターゲットを合わせる事が出来なければ、本来の能力は発揮できない。
そのため、通常の狩りではヒールが多用されるが、弓PTでは攻撃を喰らう前に殲滅する事が多いので、ヒールに用いるMPをリチャージに用いる。
また、弓ではMPの消費が激しい為、リチャージが必要となりがちである。
さらに、PT全員が常にFA(アタッカー)へターゲットを合わせる事が出来なければ、本来の能力は発揮できない。
そのため、通常の狩りではヒールが多用されるが、弓PTでは攻撃を喰らう前に殲滅する事が多いので、ヒールに用いるMPをリチャージに用いる。
多くの場合の構成は、
- 回避スキルが高く、長距離スキルを持つ弓職タンカー(シルレンなど)
- 弓武器装備のアタッカー数名
- リチャージ能力のヒーラー複数
という構成からである。
重要な事
弓PTでは、1点集中による強火力で殲滅速度を上げるものである。
槍PTが薄利多売的な狩りであるのに対して、弓PTはその逆となりやすい。
槍PTが薄利多売的な狩りであるのに対して、弓PTはその逆となりやすい。
タンカーの仕事
モンスターの選定
タンカーの役割として、モンスの選定がある。
場所にもよるが、
場所にもよるが、
- 出来る限りリンクを避ける
- PT構成型のモンスターを避ける
- 弓耐性を持つモンスターをできるだけ避ける
といった点で、モンスターを選定する作業が必要である。
行動範囲
また狩りを始めたら、できるだけPTの移動量を減らすように努めなければならない。
特に、弓の射程距離等の関係で、後衛側への注意が逸れやすくなりがちになりやすい。
弓は攻撃速度は遅いが、攻撃力の高さでモンスターのヘイトを固定させる事が可能である。
特に、弓の射程距離等の関係で、後衛側への注意が逸れやすくなりがちになりやすい。
弓は攻撃速度は遅いが、攻撃力の高さでモンスターのヘイトを固定させる事が可能である。
その為に、後衛へのターゲット跳ねが非常に起こりやすいのである。
また、長距離攻撃であるが故に、PT周辺の狩りの領域が大きくなるために、PTの周辺のモンスターの状況を常に把握しておく必要性がある。
また、長距離攻撃であるが故に、PT周辺の狩りの領域が大きくなるために、PTの周辺のモンスターの状況を常に把握しておく必要性がある。
行動パターン
最も標準なパターン例として
のような1例がある。
これはFAが弓によってモンスターにFAをした後に、後衛の近くへ戻るパターンだが、FAが引いている間に、アシ及びその他の前衛が攻撃を開始する事が可能である。
このため、見かけ上引き狩りとなるが、弓の強大な火力によって、後衛の場所へ到着するまでにモンスターを殲滅させることが可能である。
のような1例がある。
これはFAが弓によってモンスターにFAをした後に、後衛の近くへ戻るパターンだが、FAが引いている間に、アシ及びその他の前衛が攻撃を開始する事が可能である。
このため、見かけ上引き狩りとなるが、弓の強大な火力によって、後衛の場所へ到着するまでにモンスターを殲滅させることが可能である。
通常の狩り方であれば、ヒーラーへモンスターのターゲット移行が発生するが、弓の攻撃力によるヘイトは、通常武器(剣、鈍器、2刀等)より高い為、後衛へのタゲ跳ねはあまり発生する事はない。
(リンクカットを行った場合を除く)
(リンクカットを行った場合を除く)
アタッカーの仕事
アタッカーは主に、後衛周辺のモンスターの位置を把握し、後衛に反応したアクティブモンスターのヘイトを引いておく必要がある。
一度、弓武器で攻撃したモンスは、その後にスリープ処理されても、ヘイトは攻撃者へ向いたままとなる。
また、スリープが解除されてから攻撃に移る際のディレイや、モンスターがタンカーへ移動するまでの間に殲滅してしまう事も多々ある。
一度、弓武器で攻撃したモンスは、その後にスリープ処理されても、ヘイトは攻撃者へ向いたままとなる。
また、スリープが解除されてから攻撃に移る際のディレイや、モンスターがタンカーへ移動するまでの間に殲滅してしまう事も多々ある。