原付でツーリング!Wiki

外車原付

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

外車原付


外国製原付の特徴

国産にない独特のデザインは魅力的だがいくつか問題点が。

外国メーカー製原付は取扱店がごくわずかで、故障した場合整備できる店が非常に少なく、
日本に代理店が無かった場合、修理には非常に時間がかかるのが大きな欠点。
部品精度は日本製の物に比べると、どうしても見劣りし、耐久性に欠けるため
日本車と同じ感覚で乗るというわけにはいかず整備知識が必要になる。
上記の理由により、初心者にはあまりオススメできない。

ただしタイ・台湾製等の原付は品質、コストパフォーマンス共に高い物もあり、
取扱店が比較的多い。部品供給も時間は掛かるが確実であり、初心者でも維持が困難になる事態は起き難い。

台湾メーカー

  • 日本に最も多く進出している海外メーカーは台湾。
  • デザインは全体的に曲線基調で、日本風のスクーターとは一線を画す。
  • コストパフォーマンスに優れ、値段の割に装備が豪華なものが多い。
  • スピードメーターが標準で80~90km/hまで振ってある。
  • スピードリミッターは付いておらず、やろうと思えば実際にスピードメーター通りの速度が出せたりするが、もちろん日本での制限速度は30km/hである。
  • 二人乗りを考慮して設計されているため、シートが縦長で、足回りが同価格帯の国産原付に比べてハイパフォーマンス(ただし、原付での二人乗りは日本では禁止されている)。
  • 既存の日本車とよく似たデザインの車種があるのはご愛嬌。

KYMCO

  • 原付では国産に次いでキムコ製が日本に普及していると思われる。

Sooner50SS

価格 \115,290
最高出力 4.6kW[6.29PS]/6,500rpm
乾燥重量 79.5kg
燃料タンク/オイルタンク容量 6.5L/不明
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視

サイドスタンド、燃料計、リアキャリア標準装備とかなり豪華装備。
給油口がフロントインナーポケットという、かなり特殊な位置に付いている。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る


Sooner50Z

価格 \135,240
最高出力 4.6kW[6.29PS]/6,500rpm
乾燥重量 85.5kg
燃料タンク/オイルタンク容量 6.5L/不明
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視

Sooner50SSの豪華版、前輪ディスクブレーキ&リアウィングを追加装備。
他にも、外装が微妙にSooner50SSと異なっている。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
  • フロントのデザインが気に入ってます! -- (ばかいぬ) 2014-05-24 00:55:11


Super9S

価格 \218,400
最高出力 不明
乾燥重量 98kg
料タンク/オイルタンク容量 7.0L/不明
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 水冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視

12インチホイール、マルチリフレクターヘッドライト、水冷エンジン、
タコメーター、燃料計、センターに小物収納スペース、
さらに原付としては珍しい前後共にディスクブレーキ標準装備と豪華装備の塊なスポーツスクーター。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
  • スーパー9はかっこいいし、速いですよ〜 -- (ツッチー) 2011-01-21 19:15:41


AGILITY50

価格 \125,790
最高出力 2.7kW[3.67PS]/7,500rpm
乾燥重量 97.0kg
燃料タンク容量 5.0L
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒
原付のタイプ 廉価版

同社の廉価125cc原付であるAgility125に50ccのエンジンを搭載した廉価原付。
125cc版ではリアの背もたれが特徴的だったが、50cc版ではよく見るロングタイプのシートに変更されている。
また、ホイールは12インチから10インチに、前ブレーキはディスクからドラムに換えられている。
取り立てて見るべきところのない性能だが、フロントの形状は50ccスクーターとしては独特のものがある。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る


LOOKER

価格 \177,450
最高出力 4.9kW[6.72PS]/7,000rpm
乾燥重量 95.5kg
燃料タンク/オイルタンク容量 5.8L/不明
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視

レトロ調で独特なデザインのスクーター。
燃料計、前輪ディスクブレーキ、16インチホイール、リアキャリア、フロントインナーラックを標準装備。
ただしメットインスペースに入るのは半ヘルのみ。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る


VITALITY50

価格 \177,450
最高出力 4.9kW[6.72PS]/7,000rpm
乾燥重量 97.0kg
燃料タンク/オイルタンク容量 5.0L/不明
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視

KYMCOらしい、スポーティなイタリアンデザインのスクーター。
重量は重いがLookerのものと同じ大馬力のエンジンを搭載。
Super9同様前後に12インチ大径タイヤとフロントに油圧式ディスクブレーキを装備。
価格及び装備面でSoonerとSuper9の中間に位置するモデル。
2007年2月20日発売開始。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る


SYM

  • 元々はホンダのバイクを作っていたメーカー。

Fiddle X50

価格 \129,150
最高出力 2.35kW[3.2PS]/8,500rpm
乾燥重量 99.0kg
燃料タンク容量 5.0L
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒
原付のタイプ 乗り心地重視

SYMPLYに続くSYMの大型廉価原付。
125ccと車体を共用しているため軸間距離1,325mmと大柄。エンジンはSYMPLYと同様である。
レッツ4などと同様、新型ベスパ類似のフロントデザインであるが
後部はかつてのホンダ・ジュリオ類似のやや角ばったデザインとなっている。
前輪にはディスクブレーキを採用している。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る


SYMPLY50

価格 \119,700
最高出力 2.35kW[3.2PS]/8,500rpm
乾燥重量 99.0kg
燃料タンク容量 5.0L
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒
原付のタイプ 乗り心地重視

SYMの新たな廉価原付。
KYMCOのAgility同様125ccと車体を共用している。
そのため全長は1,906mm、軸間距離1,325mmと原付としては大柄で、重量の割に出力が低い。
Agilityが10インチ・ドラムブレーキ仕様にデグレードされているのと対照的に
SYMPLYは前輪にディスクブレーキを装備し、前後輪12インチの大型ホイールを履いている。

同社のDD50が生産を終了したため、前輪ディスクブレーキを装備する原付中で最安となる。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る


DD50

価格 \103,950
最高出力 3.7kW[5.0PS]/8,000rpm
乾燥重量 80.0kg
燃料タンク/オイルタンク容量 5.1L/不明
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視

サイドスタンド、リアウィング、燃料計を標準装備。
前輪ディスクブレーキを標準装備する原付の中では最安。
燃費、耐久性に定評があった90年代前半の名車SuperDio(AF18)系の
エンジンを積んでいるため、改造部品の流用も可能。
排ガス規制により、生産を終了した。


この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
  • これ、持ってます。ノーマルでもそこそこ速いのでオススメ -- (ツッチー) 2011-01-21 19:26:52


UMi50

価格 \146,790
最高出力 2.8kW[3.8PS]/8,000rpm
乾燥重量 80.0kg
燃料タンク 5.1L
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒
原付のタイプ 燃費重視

燃料計、ワンタッチオープン式給油口、シート下盗難防止スイッチを標準装備した個性派スクーター。
名前は日本語の「海」がモデル名となっている。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
  • 購入して一年ぐらいになるけど全体的に満足。燃費が平均1L/25~30kmなのがちょっと残念。 -- (海海) 2012-07-05 22:49:32
  • 走りはいいですよ。ただ燃費が強烈に悪いです。 -- (D.バーダウィル) 2012-02-26 21:16:29


X'Pro 風50

価格 \124,950
最高出力 2.8kW[3.8PS]/8,000rpm
乾燥重量 76.0kg
燃料タンク 5.1L
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒
原付のタイプ 燃費重視

燃料計、25L大容量メットインスペース、ワンタッチオープン式給油口、シート下盗難防止スイッチを標準装備。
給油口は外に付いており、キー操作により開蓋する。
ボディとメーターに引かれた3本のナックルラインが非常に特徴的(年式によっては無し)。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
  • 普通に使う分には問題ない、如何せんコーナーに弱すぎて曲がりきれないからしっかり速度は落とすこと -- (t) 2012-05-13 13:32:06
  • かっこいい!加速遅いけどスピード乗るとどんどん伸びてく感じ! -- (ちゃんたま) 2012-05-06 19:53:54

PGO

  • イタリアのピアジオと提携していたメーカー。日本ではNovelforceなどが輸入・販売している。主力は125ccクラスである。

Rodoshow50

価格 \145,950
最高出力 3.7kW[5.03PS]/7,000rpm
乾燥重量 78kg
燃料タンク/オイルタンク容量 7.5L/不明
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視

ピアジオの新型ベスパの流れを汲むデザイン。前ブレーキにはディスクブレーキを採用。
スズキ・レッツ4もベスパ類似の形だが、登場はRodoShowの方が先である。
残念ながら店頭在庫のみとなってしまった模様。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る


PMX50sports

価格 \198,450
最高出力 3.6kW[4.9PS]/7,000rpm
乾燥重量 87kg
燃料タンク/オイルタンク容量 5.1L/不明
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視

スクーターラリーで活躍した、オフロード志向スクーター。
前後12インチのホイール、フロントに190mmのディスクブレーキと豪華な装備である。
残念ながら店頭在庫のみとなってしまった模様。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る



フランスメーカー

Peugeot

  • 車で有名なメーカーですが原付も作ってます。

LUDIX URBAN TRACK

価格 \302,400
最高出力 3.2kW[4.3PS]/7,100rpm
乾燥重量 76.5kg
燃料タンク/オイルタンク容量 5.5L/1.2L
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視
2006年10月に発売したばかりの原付。前後ディスクブレーキ標準装備で詳細は不明。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

TKR Furious

価格 \344,400
最高出力 3.5kW[4.8PS]/7,200rpm
乾燥重量 88kg
燃料タンク/オイルタンク容量 6.0L/1.3L
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 空冷2ストローク単気筒
原付のタイプ 加速重視
2006年10月に発売したばかりの原付。
オフロードスタイルで前後ディスクブレーキ標準装備、
ダブルプロジェクターヘッドライト、外付けデジタルマルチメーターと個性的な機能が満載。
こちらも詳細は不明。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る


イタリアメーカー

  • 外装が国産に比べ丁寧なデザイン。イタリアでは時速30km制限が無いため、走りもそのように作られている。
  • 日本の代理店も数多く存在するが、未だに部品の供給が不足している。
  • 輸出相手の国ごとに細かな仕様変更があり、日本の場合はダンデムステップの排除や出力を低下させる改造が施されている。

Aprilia

  • ロードレースで活躍することが多く、日本での売れ行きはイマイチ。2005年にBMWと業務提携が締結。

RS50

価格 \360,000
最高出力 6.6kW[8.8PS]/9750rpm
乾燥重量 89kg
燃料タンク 13.0L
カタログ燃費 不明(30km/h定地走行テスト値)
エンジン形式 水冷2ストローク単気筒
原付のタイプ スタイル・最高速重視
94年に発売を開始し、現在でも販売が続けられている車種である。
フルカウルのレーサーレプリカで、50ccの最高速におけるギネス記録を持っている。
部品の供給が不便・高価ということもあり、国産のレーサーレプリカよりも出回っていない。

この車種に対するコメントをどうぞ。
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー