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だれでも歓迎! 編集
■公式設定雛形






公式設定の情報の保存性について

wikiは誰でも編集可能なツールであるため、公式設定も改変が行われるかもしれません
そのため先に設定スレ等に投下し、そのコピーをここに掲載するという方式を取りたいと思います
そのため現在は雛形として作成しています

公式設定の意味と適用範囲についてについて

これらの設定はここマジ住民が共通して持っているイメージを文章に興したものであり、他の様々な設定を作る上で参考にするため作られたものです
そのため公式設定が個々の設定を束縛する事はありませんが、キャラクターや地域の設定はまず本スレや設定スレに投下して皆さんの反応を見てから追加するようにしてください
このページはここマジ全体の歴史の中でも非常に浅く、過去に作られた多くの設定がこのページと照らし合わせて何らかの矛盾を持っているかもしれませんが
それらについて公式設定に沿うような修正を迫ったりする事はありません。必要だと感じたら何らかの修正を行ってくれると助かります

世界の歴史


これらの事は一般に殆ど明らかになっていません
過去の歴史を知るのは太古より生きてきた一握りの者や、高度な教育や書物に触れた者に限られます
今を生きる者にとっては特に知る必要もありませんが、古代の宝や魔物を追う人にとっては自然と接する機会があるかもしれません

黄金の時代 - 神と人間、様々な種族ががまだ身近に存在していた時代

多くの種族がこの時代から存在していたが、どの種族が最も古いかというのは定かではない
種族間の関係は概ね良好で、神との交信によって様々な秘宝や魔術書、ロストテクノロジーがもたらされ、多くの都市が作られた
かつての都市は遺跡やダンジョンとなり、秘宝は今も多くが眠っているとされている

漆黒の時代 - 神が地上から切り離され、魔物が蹂躙跋扈していた時代

何らかの影響で地上に魔物が溢れるようになり、人間やその他の種族が力を弱めた時代
神の威光は失われ、種族間は互いに不信になり、多くの都市は魔物に滅ぼされた
しかしその中で戦いの技術が培われ、それを武器に人間は勢力を伸ばし新たな都市や国家を作り上げた
かつての魔物は数こそ少なくなったものの現在でも変わらず棲息し、様々な種族を脅かしている

灰色の時代 - いわゆる現代

人間と魔物、他種族が互いに均衡し睨み合っているような時代
魔物の影響は小さくなったが、人間は他種族や同じ人間とも国家間で戦うようになった
黄金の時代に培われた種族間の友好を唱える者もいれば、逆に漆黒の時代の不信から排斥する者もいて一枚岩ではない
秩序と混沌が同時に存在する時代であり、それ故にこの時代を生きる者は様々な喜びや悲しみに出会うかもしれない

世界の地理

世界には幾つかの大陸があり、更に地方によって特色が大きく異なります
現在では帝国のある西方地域が主な舞台になっています

中央大陸 - 西方地域

現在の帝国がある周囲の地域。気候は穏やかで過ごしやすく、特に人間の活動が活発
帝国と連合関係を持つ都市や諸侯も多くあるが、全体として帝国との関係はゆるやかで都市や諸侯毎に独立心が強い
中央大陸の中では魔術が特に広く用いられ、魔術師が国や生活のあらゆる分野に関わっている
周囲は原野や鬱蒼とした森林が広がっており、エルフ達の姿もある程度確認出来る
代表的な国は「帝国」など

中央大陸 - 北方地域

西方地域より北にある地域。寒冷な気候で帝国よりも生活は厳しい
国のまとまりが強く、小さいながらも強力な軍事力を持つ国が多い
宗教と政治が一致したラダ公国や、工業が栄えたドラグノフ連邦など西方の影響を受けながらも文化の歩みがやや異なる
周囲は草木のまばらな原野や森林が広がるが、いずれも冬には雪に閉ざされる
代表的な国は「ラダ公国」「ドラグノフ連邦」など

中央大陸 - 中央山脈

西方地域より東に、東方より西にある地域。二つの地域を隔てるような高い山が特徴
険しい山々には凶暴な魔物も多く棲息しており、西方地域と東方地域の陸路の交流における障壁になっている
東方文化の影響を受けながらも人間の影響が小さく、複数の種族による多様な文化を形成している
風が吹きすさぶ荒野や岩山が広がり、水のある場所に小さな森や都市の姿が見える
また、山脈の地下にはドワーフ達が多く暮らしている

中央大陸 - 東方地域

中央山脈より東に位置する地域。西方とは遠く離れており、主に船で人や情報が行き来する
かなり広い地域を指しており、ひとくちに東方地域と言っても様々な風土が混在している
全体としては武勇と名誉を崇拝し、気功や霊力、陰陽道を扱う秘術が多く扱われているが魔術が伝わっている地域もあるようだ

中央大陸 - 東の島

東方地域の東に位置する島。騎乗生物でふらりと飛んで行ける距離には無い
西方地域から船で向かう場合、およそ2ヶ月ほどの時間がかかる
高い実用性と美術的価値を兼ね備えた『刀』が作られるが、飛び道具の類は魔術も含めて嫌われる傾向にある

街の施設

各地の都市には規模に応じて凡そ有している機関があり、そこで援助を受ける事が可能です
特に冒険者にとっては常識として知っている内容ですが、経験が浅かったり地域に慣れていなければその限りではありません
主に中央大陸の西方地域についてですが、他の地域でも似たような施設が役割を補い合っています
都市の規模が小さくとも設定によっては大都市のそれを上回る施設を有している事もあります
これらの要素が絶対に存在しなければならないという事はありません。どのように扱われているかは個々の設定を参照にすると良いでしょう

魔術学院 - 小国の首都以上の規模で存在

魔術師を教育し、束ね、国や民からの様々な問題を解決する機関
魔道具の販売や込められた魔力の鑑定などを行ってくれる。また、魔術師ならば良い相談相手になるだろう
魔法も教えてくれるが専門知識が必要な上に修練とお金が必要
基礎から学びたい場合は「大学」と呼ばれる高度な施設と教育を受けられる場所が勧められている
魔術学院や類似の施設が司法や政治に介入する国もある

僧院 - 小国の首都以上の規模で存在

信奉する神の力を借りて国や民からの様々な問題を解決する機関
宗派によって違いがあるものの、概ね怪我の治療や聖具の販売、邪悪な呪いを解くなどを行ってくれる
同じ宗派ならよほどの傾奇者でない限り親身に世話をしてくれるだろう
もし神の力を使いたい場合、大抵の場合は一生をその神に捧げる事を誓わされるだろう
魔術学院同様、司法や政治に介入する国もある

盗賊ギルド - 小国の首都以上の規模で存在

国に一つはあるであろう貧民街を中心に根をはる機関
実態は不透明だが情報の売買、盗品の販売、窃盗や身辺調査、文章の偽造などを行う
ただし、殺人に関しては一般人(PCクラス)ならどれだけ大金を積もうと鼻で笑って追い返されるだろう
国の治安によっては国家以上の組織力を持つ場合もある

冒険者ギルド - 地方都市以上の規模で存在

冒険者に仕事を斡旋する施設。冒険者向けの様々な依頼は一旦ここに預けられ、そこから依頼の取捨選択や交渉を行う
その性質上多くの冒険者が集まるため、仲間を探すならうってつけだろう。信頼関係を築けるかは不明だが、自分が死なないようにする為の行動を示し続ければきっと応えてくれる

酒場 - 地方都市以上の規模で存在

冒険者や旅人に酒や料理、ベッドを提供する施設。少しでも安く済ませたければベッドと貸金庫が並んだ共同部屋へ
お金に余裕があるなら窓付きの小さな部屋を借りられるだろう
仕事の斡旋や情報交換も行えるが、その場所のマナーを守る事が大前提

バザー - 地方都市以上の規模で存在

朝から開かれる市場。日用品や食料は毎日、価値の高い物は週に何回かのペースで販売される
都市の規模が大きければ価値の高い物も毎日扱われる。思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれない

病院 - 地方都市以上の規模で存在

薬学や魔術を駆使して心身の傷を癒す施設。宗教色はあまり無く来る者拒まずだろうがお金はある程度必要になるだろう
教会と併設されている事もあれば病院のみが高度に発達した地域もある。名医がいるなら遥か遠くからも客が来るだろう

詰所 - 地方都市以上の規模で存在

その地域の治安維持の担い手が集まる場所。外部に戦争を行う軍隊とはまた違うが、例外もあるかもしれない
場所によっては騎士団だったり、自警団だったりする。何か仕事を頼まれる事があるかもしれない

関所 - 地方都市以上の規模で存在

住民や旅人の出入りを管理し、次に到達する街までの手形も出してくれる。緩い所は緩いが、厳しい所は厳しい
種族や職業、所持品などで立ち入りを断られる事もあるだろう。不法滞在は犯罪です

教会 - 村落以上の規模で存在

地域に根ざした信仰の拠り所。司祭の力量はまちまちだが、友好的に接すれば良い話相手になってくれる
書物を保持していたり、宿のあてがない時にベッドを貸してくれるかもしれない

小規模商店 - 村落以上の規模で存在

緊急用の薬品、解毒剤、各種日用品や特産品、行商人から仕入れた食料などを販売している
品揃えが悪く在庫もすぐ切れてしまう、そもそも余所者には売ってくれない事もある等の理由からあまり当てには出来ない

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