【ラダ公国】 - ココマジ-CoCoMagi- まとめサイト

帝国の北側に位置するラダ派(革新派)の宗教国家
高水準の軍事力、戦力保有しており、執行官と呼ばれる者達がアーティファクトの回収を任務として動いてる。
ラダ公国の首都、公都ラダは帝都よりも規模は小さいが、丘に囲まれた場所にあり、8角形の城壁に囲まれている。
南西部の比較的安全かつ高い丘には帝国人の別荘も存在している。
他の宗教に対しても比較的寛容だが、
教義から相容れないラーファ神教に対してはかなり否定的。
同時にラーファ神教を国教とするラファエラ神教国との関係は険悪で、
帝国が間に立つことで均衡を保っている。

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所属勢力

• 執行部

一般的な軍隊と同じ役割を持つ。多数の聖騎士と従騎士、そして12名の執行官と執行補佐によって組織されてる。
アーティファクト回収を任務としてる。
（ラダ公国【執行官】も参照）

• 護騎士

高い身体能力に加えある程度の名門貴族の紹介が無ければ入れない
護騎士訓練学校にて能力を磨き、護騎士団に入団。

• 天騎士

大公を守護する側近。
護騎士の中でもより名門で強い者が選ばれる。
公私共に大公（あるいは公王）と近い位置にあるため、大公自らが面接を行う。

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主な地名

• 公都ラダ

ラダ公国の首都。帝都よりも規模は小さい。
丘に囲まれた場所にあり、8角形の城壁に囲まれている。
南西部の比較的安全かつ高い丘には帝国人の別荘も存在している。

• ガーザ死海

北東部ガーザ地方にある大きな湖。
アーティファクトの発現により死の湖となってしまい、
中央にある小島がガラスの砂漠のように塩と化してしまっている。
公国第一級危険地域として立ち入り禁止。一応ステップス家領土。

• ダーユ海

ラダ公国が面している海。
帝国からしてみると別の名前がついているのかもしれない。

• 亡者の砂海

ラダ公国南東部に広がる山に囲まれた砂漠。
砂に含まれる金属が非常に強い毒性を持つ上流砂が激しく、
更に奇妙な魔獣が多く生息しているので、人が渡るためには船が必要。
中心にピラミッドがあるが、危険地域であり立ち入り禁止。
その周囲にある流の違う流砂の中心に砂上都市があるらしい。

• アメノハナ火山

公都の東にある火山。
ある東洋人によって魔元素の乱れを鎮められた事から名づけられた。
つい最近噴火した。そこに誰かが居たとも居なかったとも言われる。

• 落ちてきた遺跡

公都の西の山奥にある。
帝国にあるものと同じような遺跡。
使い道の分からない魔機のような故障品が発掘される。

• ツルギ島

公国北部にある小さな島。
古代の遺跡がぽつんと存在しており、
その遺跡をレッサーリカント（スノーライガー種）が守っている。

• ギアック魔機市

公国の魔機学の粋を集めて作られた実験都市。
都の南東、砂海に面した場所にあり、砂の流れを利用している。

関連タグ

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