【目次】
基本情報
【企画名】
「玄人はだしのビラビラ大会」
【コンセプト・キャッチコピー】
――なんか、Masspyってサークルがすごいらしい。
――なんか、Masspyってサークルがすごいらしい。
【提案者】
小野寺健
【更新】
- 2009/10/28 思いつく
- 2010/01/20 企画大草案作成、定例ミーティングで発表
企画概要
【背景】
過去、9回にわたりビラビラ大会が開催されてきたが、いずれも失敗に終わった。
(補足:09年4月のビラのみ、少し効果があった。)
その結果、2009年度は一度もビラビラ大会が開かれなかった。
今年こそは、ビラビラ大会を単なる自己満足ではなく、客観的に見ても実りあるものにしたい。
(補足:09年4月のビラのみ、少し効果があった。)
その結果、2009年度は一度もビラビラ大会が開かれなかった。
今年こそは、ビラビラ大会を単なる自己満足ではなく、客観的に見ても実りあるものにしたい。
【目的】
- ビラをきっかけとした新メンバーの獲得
- メンバーの職人スキルアップ
【対象】
- 来年度東北大学に入学する1年生、新しくサークルを探している2年生
【目標・手段】
「なんかMasspyってサークルがすごいらしい」と思わせるような、ハイクオリティなビラを10枚以上つくって川内に掲示
【規模と難易度】
- 規模:川内キャンパス全域
- 難易度:very easy ★☆☆☆☆
【どんなメンバーに向けた企画か】
ビラ制作に意欲のある現役メンバー
本文
【内容】
告知文作成の極意は次の6工程である。参考:http://ameblo.jp/lreport/entry-10329184746.html
1. コンセプトを決める (このセールスレターを読むとお客さんは○○○○が出来るようになる、□□□□がわかるようになる) 2. お客さんに最後に何をしてほしいのかを決める (最後にお客さんにどんな行動をしてほしいのかを決める) 3. キャッチコピーを決める (ポイント:疑問文であること、コンセプトを引き出す内容であること) 4. 1行目を決める (キャッチコピーの役割は、買わせることではなく、1行目を読ませること。1行目こそしっかり書かないと。お手本としてex)「天声人語」 5. とにかく書く (1~4で準備は整った。あとは我流でもいいから、まずは書くこと) 6. 時間と場所を変えて、読み直す (このとき、印刷して読むとよい)
また、宣伝ビラにおける重要度は、ワークス企画での経験によると
文面:イラスト=70:30
の割合とのこと。
単にフィーリングでビラをつくるのではなく、以上のように戦略を練って制作する。
実際のおおまかな工程は次のように想定される。
1. キャッチコピーを決める
2. デッサンでおおまかなスケッチをつくる
3. イラスト・写真など、必要素材を揃える
4. 完成品の構築
1. キャッチコピーを決める
2. デッサンでおおまかなスケッチをつくる
3. イラスト・写真など、必要素材を揃える
4. 完成品の構築
必要に応じて勉強会を開き、制作する。
【スケジュール】
- 2010年2月~3月に実施
【必要素材】
- チーム規模:できるだけたくさん
- 役職:とくになし。取りまとめ役がひとりいればよい
- 準備物:ビラ制作に必要なソフトの入ったPC必要台数
- 情報共有の方法:メールで連絡。誰かの家に集まって制作。完成品や素材はホームページにUPして共有
- 活動拠点:各自の自宅で作業、および全体MTGでの発表
【コスト】
- 印刷代
- 制作時間 1枚あたり6時間くらい?
- 勉強会を開くならそれなりの準備が要る
【リスク分析】
イラストを載せるときは著作権、肖像権などに注意すること
【備考】
- フォトショなどの勉強会を兼ねても良い
- イラスト、写真は、フリー素材を利用すれば、自作しなくても楽に揃えられる