作中登場する主だったクラス(称号)の解説。新キャラの称号決めに悩んだ時の資料などに。
戦士系クラス
戦士
- 戦士系の基礎となるクラスで、様々な武器を使いこなす万能型。
盾など防具の扱いにも精通し、攻防のバランスを重視する。
そのため、素早さは低く多彩な技で翻弄する剣士には弱い。 - 更に重量級の装備を扱う戦士は重戦士となる。
闘士
- 自身の使い慣れた武器とそれに合わせた技術を特色とする戦士系クラスで、戦士との差異は攻撃力の特化。
斧などの大型武器から素手による格闘までその分野は多岐に亘り、両手を武器で埋める者も少なくない。 - 重量級の装備を扱う闘士は重闘士、剣を専門とする者は後述の剣士、素手やそれを補助する武器による格闘戦に更に特化してる者は武闘家や拳士となる。
剣士
- 長剣・大剣・細剣など剣を専門に扱う戦士系クラス。
技量を活かした速攻を得意とする者が多い。
ただし、身の丈ほどの大剣を扱う場合はパワータイプに分類される。
騎士
- 扱う武器などでは分類されず、仕える国から称号を授けられる事でなれる戦士系クラス。
それに見合う実力があってなれるものなので、他のクラスと比べ能力が高い。 - 役職や戦闘スタイルなどを示す単語を頭につける場合もある(例:近衛騎士、邪騎士)
術士系クラス
魔術士
- 魔術師は一般的な術士系クラス。
主に下位の法術を使い、その数も多い。
魔道士
- 経験を積んで上位の法術を使えるようになった術士系クラス。
戦闘に関わる組織に所属してる場合では隊のリーダーを務めたりなどする。
僧侶
- 主に回復系の法術を使う術士系クラス。
- 修行僧が経験を積む事で僧侶となり、更に道を究める事で僧正となる。
法術士
- 法術全般に通じる術士系高位のクラス。
攻撃系・回復系などジャンルの異なる法術を使いこなすには相応の実力が必要で、法術士となれる者は少ない。 - 作中では味方の術士キャラに使うクラス。
呪術士
- 呪術を専門とする術士系クラス。
戦闘支援として呪術を用いる者もいれば、その知識を役立て政に関わる者もいる。 - 作中では敵方の術士キャラ(ボス格)に使うクラス。