もし私に社会的に大きな権限が与えられていたならば、絶対に犠牲者を出さないような社会制度を確立しておく
というのが、桜井氏の弁である。
事故が起ってから解説するヤツは、バカであり、一流の安全論者は、事故による犠牲者が出ないように、事前に問題提起しておくものである。
だそうだけど、まず塊より始めよ、ということで。この発言を検証する。
いつも首都高と常磐高速道を利用して水戸まで120キロメートル。これまでの最短所要時間は80分。常磐高速道では、常時、時速130キロも出ていた。ややこわさを感じる。最近ではドア・ツ・ドアで60分で帰れるようにと期待しているのだが。
「一流の安全論者たる、桜井先生に見習って、高速道路で事故による犠牲者が出ないように事前に問題提起しておきましょう。まずは速度超過は危険だから、リミッターを必ず装備すべきである。」