桜井淳 発言研究まとめ@Wiki

【草稿】桜井 淳の新・市民的危機管理入門 消去コメント2

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
率直なところ、公平性を確保しつつ前向きな議論を行いなんらかの結果を出すことが目的であるのなら、第三者に議論場所の管理を委ねるのが正解ではないかと思いますが。

 これまでに削除されたものの中にも、かなりの数の「穏当な表現を心がけつつ桜井氏の誤謬を指摘したもの」がまざっております。それらに対して「中傷・妨害」などの感想を漏らす方のもとで公平な議論がなされるとは、思いにくいものがあります。

 議論というのは、自分好みの結論を導くために行うものではありません。李下に冠をたださず、ということわざもあることですし。

 厳しいことを言うようですが。
 わたくしは原子力には批判的な立場に立つ者ですが、桜井さまの偏った言動が続くことによって、原子力問題などについて「批判的な者は感情的」といったイメージが広まることを恐れております。ご自重いただけないものかと伏してお願い申し上げる次第です。
http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_ca11.html
 拝読させていただきました。
 これから記載させていただく内容については、いっさい「いたずら」でもなく「嫌がらせ」でもないことを
お断りさせていただきます。
 また、「いたずら」「嫌がらせ」と、先生のおっしゃる「中傷・妨害等の犯罪がらみ」とはいったいどの様
な峻別基準で行われるのか、基準を示されることが公平と存じ上げますことを、ここに表明しておきま
す。
 また、ブログに限らずwebへの公開情報に関しては、世界中の有志(法人・個人問わず)により、相当
の頻度でアーカイブが取得され、先生のこのブログに関してもキャッシングされております。
 残念ながら先生がこれまでなされてきたコメントの消去や誤った記述のもみ消しなどもしっかり記録さ
れているわけです。
 そうした客観的事実から、私はその記録を拝見させていただいた上で先生の姿勢を疑問視せざるをません。

学術の世界では、「議論の公平性」「言論の公平性」「言論のトレーサビリティ」が重要視されておりま
す。しかし、先生の立場で以上すべてが満たされているでしょうか。疑問視せざるを得ません。
 さて、先生の、http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_ca11.html
での「ノート」ですが、先生が真に社会科学のために意見表明をしたいのであれば、この場は適切であ
りません。最低で国内和文誌がふさわしいと思われます。
 しかし、現状で先の記述のままでは、所詮「ノート」の体しか為していないので、残念ながらリジェクト
となることと思います。ましてや、最高学府に身を置く大学教官の業績をお嘆きになる先生のことですか
ら。
 参考論文に自著を引用されておりますが、そのほとんどが自著の論文集であったり、査読なきものや
学会予稿集などであり、自ら「オリジナルペーパーあらずんば業績ならず」に近い立場をとる先生の行い
とは思えません。
 ♪猫が好き氏が述べておられるように、「公平性を確保しつつ前向きな議論を行いなんらかの結果を
出すことが目的」なのであれば、先生は「所詮はニフティのブログ」ごときで「御説」を表明することは本
意ではなく、しかるべき論文誌なりで御説を表明することの方が建設的です。
 先生が望まれる形での「議論」とは、web上で行うべき性格のものではなく、「学会誌」レベルで時間を
かけて行うものと存じ上げます。

僭越ながら意見を述べさせていただきます。

先生がブログに書かれている内容には、人によって解釈が異なる事例が含まれるケースが
これまでに何回か見られました。

例えば、「盆と正月がいっしょに来た」。私の手元にある新明解国語辞典第4版には、
第一意に「うれしいことが重なること」とあります。先生のおっしゃる「てんてこ舞いになる様子」は第二意です。
先生のおっしゃることは間違いではありませんが、現在では一般的ではないことが読み取れます。

人によって解釈が違う事柄はたくさんあります。このブログでは先生がご自身の解釈をお書きになってますが、
コメント欄に書かれていたのは「読者の解釈」です。
人それぞれ違う解釈をすり合わせて理解を深めるのが「お互いの尊重」であり、「公平な議論」である、
と私は考えます。

コメントのなかには、先生の意見をより理解しようとして先生に質問を投げかけていた読者も多かったと思います。
先生を不快にさせる言葉遣いも多かったのかも知れませんが、それらを十把一絡げに誹謗中傷とするのは単純すぎる、
と私は感じました。

今回の記事でも、先生は「IPアドレスから発信者がわかる」「警察捜査を行なう」と書かれていらっしゃいますが、
そのような恐ろしい言葉の元では、読者は意見を述べることすら躊躇われます。そのような言葉の元で、
公平な議論は期待できるのでしょうか?

荒らし行為や誹謗中傷は、先生のおっしゃるとおり、卑劣な行為です。しかし、私が読んだ限りでは、
コメントのほとんどは、やはり先生のおっしゃるとおり、99.5%の善良な読者が、先生の意見をより理解しようとして
書き込んだものだと感じました。

繰り返しますが、コメントのほとんどは、読者が先生のご意見をよりよく理解したいが為に書き込んでいるのです。
それをどうぞご理解下さい。

投稿 TOSHI | 2006年3月21日 (火) 00時29分

コメント閉鎖で再質問出来なかったので今更ですが再度。
3月頭に質問しました新幹線の自動運転の件に関して、桜井さんの文章への単純な質問だったのですが何故か削除されて非常に失望しました。
そればかりか3/6の「新幹線の完全自動運転は可能か」というエントリ
http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_7563.html
において
> 新幹線は、完全自動運転ではありませんが、
と、桜井さん自身が去年5月にお書きになりました
http://www.smn.co.jp/JPN/security/art/370.html
の記事と全く逆の説明をされております。
この件に関してですが、どちらが正しいのでしょうか?
どちらにしろ一方の文章は誤りだということになりますのでそれについて訂正文などはお書きになる予定はないのでしょうか?

私は専門家ではなく一市民です。情報の検証など出来る筈が無く、情報は誰かから発信されるのを聞いて、それを信用するしかありません。
同一の情報発信者からの矛盾する情報発信はその情報の信頼性が揺るぐ事態ですので是非ご回答をお願いします。

投稿 tester | 2006年3月21日 (火) 21時36分

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー