桜井淳 発言研究まとめ@Wiki

住む世界が違う

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住む世界が違う


原子力安全基盤機構・石川廸夫氏

思えば、過去約15年間、石川君からさまざまないやがらせや妨害行為を受けたが、根拠のない主張に精神状態を疑うとともに、住む世界が違うとなかば同情さえして来た。

元原子力産業会議副会長・森一久氏

森さんは原子炉メーカーや電力会社の技術力を実際よりもはるかに過大評価しているように見える。私は、非常に現実的な見方をしており、いささか住む世界が違うという印象を持っている。
中村政雄氏
私は、彼のことを右翼的国家主義者だと思っている。住む世界が違うと感じている。
川島令三氏
予想どおり技術のプロではなかった。私とは住む世界が違う。
鉄道関係者
もう、あのようなひとたちから講演依頼があっても、二度と応じるつもりはない。住んでいる世界が違うのだ。彼らには深く失望した。なぜ乗客の安全が守れないかがよくわかった。
 余談ながら、「講演依頼があっても、二度と応じるつもりはない」というのは、次の発言で見事に覆されている。
2006年3月17日 (金)
鉄道関係者から講演続々
最近、鉄道関係者から講演のお声をかけていただく機会が、ぐっと増えてまいりました。できるだけお付き合いをするようにしておりますが、特に忙しい時には、お断りしております。
 しかしながら、今度は、

2006年6月13日 (火)
講演しやすい対象とそうでない対象

において、

なぜ、鉄道関係の講演会場から、よくないイメージを受けるのか不思議でなりませんが、いつも無知なるゆえのおかしな質問をするひとがいることへの違和感もその要因になっていると思います。

今後もいかなる鉄道関係者とも距離をおき、できることならば、講演も引き受けないようにいたします。住む世界が違うと感じております。

と、発言しているがいつまで持つのやら。

鉄道マニア

幼稚園児並みの判断力しか持ち合わせていない、思考回路の壊れた鉄道マニアなどとは、住む世界が違うのです。彼らは、しょせん、ノミのクソほどの脳ミソすら持ち合わせていない、アマチュアの世界の酔狂人でしょう。

マイケル・シュナイダー氏
(科学ジャーナリスト)

『MOX総合評価』(七つ森書館、1998年)の分担執筆等、彼の著作を吟味してみましたが、脱原子力の運動家特有の論理展開しかできない側面もありますが、よく調査・検討しており、技術判断の妥当性はともかく、明らかに誤った記述は、見当りませんでした。

特に、技術力が高いとは思えませんが、あえて否定するほど問題外ではないように感じております。ただ、私とは、住む世界が異なると感じております。


情報管理のまともでない組織(注1)

なお、ここでの事実関係は、日本のまともな組織での情報管理の現状であり、まともでない組織がどのようにしているか等は、まったく関心がありません。そのことは私が論じるべき問題ではありません。住む世界が違うのです。
注1:桜井先生は、世界中のほとんど全てのサーバーが、きちんとアクセスログを取っているものと考えているらしい。
インターネット等通信手段では、必ず、どこかに、通信ログが残ります。情報は、少なくとも複数のサーバーを経由して送信されるため、何ひとつ通信ログを残さずに通信することはできません。

ある意図を持ってサーバーを不正に運用しても、他の発信サーバーに通信ログが残るため、矛盾した結果になり、まったく意味のないことになります。

関係した複数のサーバーがすべて不正管理されている確率は、きわめて低く、実際には無視してよい確率でしょう。ですから、通信ログは必ずどこかに残ります。犯罪捜査になれば、通信ログが解読されます。
読者質問コーナーより

ここまで住む世界が違う人が多いと、「桜井先生ただ一人が別世界にお住みになっている」印象を受けるのですが・・・。

私の住む世界ではない

類語としてここに記す。
自身のブログについて
いろいろ試み、不本意ではありますが、意識的に、時事ネタを中心に問題提起してみると、1日1000件から2000件になりました。読者は、新聞か週刊誌の記事程度のものにしか興味がないことがわかりました。底の浅さに深く失望いたしました。ブログは私の住む世界ではありませんでした。

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